ホワイトスポットとは

ホワイトスポットとは、歯の表面(エナメル質)が部分的に白く濁って見える状態を指します。
主に以下のような原因で生じます。
■矯正治療中・治療後の脱灰
■初期虫歯(エナメル質のミネラル不足)
■フッ素過剰や形成期のエナメル質異常
■歯の乾燥による色調変化
矯正治療後に前歯に白い斑点が残ることで、見た目が気になるというケースもございます。
当院のホワイトスポット治療について
― CR(コンポジットレジン)のみで行う低侵襲治療 ―

当院では、ホワイトスポットに対し
歯を削る量を最小限に抑えたCR(コンポジットレジン)修復のみでの治療を行っています。
ラミネートベニアやセラミック治療のように歯を大きく削ることなく、
見た目の改善を重視した審美的アプローチが可能です。
CR治療の特徴・メリット
歯をほとんど削らない低侵襲治療
■1回の来院で治療が完了するケースが多い
■自然な歯の色調に合わせた仕上がり
■セラミック治療と比べて費用を抑えられる
■必要に応じて将来的な再治療や修正が可能
※ホワイトスポットの大きさ・深さ・位置によっては、仕上がりや適応に限界がある場合もあります。
治療の流れ
1、カウンセリング・診査
ホワイトスポットの範囲・色調・原因を確認します。
2、色調の選択・シミュレーション
周囲の歯の色に合わせてCRの色を細かく調整します。
3、表面処理・CR充填
必要最小限の処理を行い、CRを丁寧に築盛します。
4、形態修正・研磨
自然なツヤと歯の形になるよう仕上げます。
CR治療が適しているケース
■前歯の小〜中程度のホワイトスポット
■矯正治療後の審美的改善を希望される方
■できるだけ歯を削りたくない方
■セラミック治療までは考えていない方
※ホワイトスポットが広範囲・深部に及ぶ場合は、他の治療法をご提案することもあります。
注意点・デメリット
経年的に着色や摩耗が生じる可能性があります
セラミックと比較すると耐久性は劣ります
噛み合わせや生活習慣によっては再治療が必要になることがあります
定期的なメンテナンスを行うことで、美しい状態を長く保つことが可能です。
よくあるご質問
Q. 痛みはありますか?
A. ほとんどの場合、麻酔を使わずに治療が可能です。
Q. 矯正治療後すぐでも治療できますか?
A. 可能です。歯の状態を確認したうえでご案内します。
Q. 治療時間はどれくらいですか?
A. 本数にもよりますが、30〜60分程度が目安です。
ホワイトスポットでお悩みの方へ
「削らずに、自然に目立たなくしたい」
そのようなご希望に対して、CRによるホワイトスポット治療は有効な選択肢です。
まずはお気軽にご相談ください。